病院からのお知らせ病院からのお知らせ病院からのお知らせ

トップ > 病院からのお知らせ > 新年のご挨拶

新年のご挨拶

img00

古河病院より新年のご挨拶 古河病院より新年のご挨拶

集合写真

院長 福江眞隆

院長 福江眞隆

明けましておめでとうございます。
昨年は当院にとって大いなる飛躍の年になりました。
外科、整形外科、婦人科、小児科の医師を新たに迎え、常勤医数が21名になりました。脊椎を取り扱う整形外科の手術件数が増加しました。小児科も限定的ではありますが、入院に対応して参ります。婦人科はスタッフを一新して、乳腺外科とともに症例を積み重ねて参ります。

外来患者数、平均入院患者数、手術件数など順調に増加しており、経営的にも良好です。本年は、更に飛躍すべく、医療の質を上げる努力をいたします。

手術室は増改築が終わり術後の回復や急性期の患者さんの集中的な治療のため、ICUやHCU機能を持った病棟を立ち上げたいと思っています。これによって、より高度な手術にも対応し、患者さんの髙いニーズにも、十分対応できる体制を作りたいと思います。

当院の良い点は、各科の敷居が低いことです。毎朝ミーティングを行い、常勤医師、非常勤医師が一堂に会することで、他科の医師への相談がスムースです。
新たな治験(臨床試験)にも取り組み、各医師の研究活動にも協力して参ります。開院時からの柱の一つである健診(予防医療)、ドックにも、しっかり取り組んで参ります。

今後も、常勤医師の確保を行い、症例を積み重ね、年間3000名以上の新入院患者を確保して初期研修医を引き受けられるような病院にしていきたいと願っております。

副院長 中村敦

副院長 中村敦

新年明けましておめでとうございます。
昨年度は多くの皆様にあたたかいご理解とご支援を頂きまして深く感謝致します。
丙申年の古河病院は樹木が結実する様に医師、コメディカルを中心に人材の補強が行われました。
今年は丁酉年ですので、補強されたリソースを使い切れる様努力し、成熟を目指します。
本年度も古河病院をどうぞよろしくお願いいたします。

事務長 千島義明

事務長 千島義明

新年おめでとうございます。おかげ様で古河病院もいいスタートをきる事が出来ました。
今年も驕る事なく、地域医療へ貢献していける様に努め進んでいきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

看護部長 西ヶ谷正子

看護部長 西ヶ谷正子

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎日、地域の方にご利用頂き感謝申し上げます。
最近の患者様の受け入れ状況の中で特に地域や他職種との広がりを見せている病棟は、平成27年7月にオープンした回復期リハビリ病棟です。
発症から1~2か月での早期受け入れを行っています。
日常生活を送る上で、患者様の運動麻痺や機能障害の状況、患者様の自立に関する意欲など、多種多様な要因と障害される生活環境などをそれぞれの専門職がとらえ、患者様を観察した情報から、退院後の生活を想定し、支援出来る看護活動を展開しています。
今後も、患者様の日常生活の向上、寝たきりの防止と早期家庭復帰が出来るように実践していきたいと思います。